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グリスリンとは

 

グリスリンとは、食品として馴染みのあるキノコのマイタケから抽出されるグリコプロテインです。

 

正確には、活性グリコプロテインと呼ばれています。

 

米国にあるMushroom Wisdom, Inc(旧マイタケ・プロダクツ社)が、ジョージタウン大学、ニューヨーク医科大学、静岡大学と共同研究をすすめ開発しました。

 

グリスリンは、糖尿病の薬であるメトフォルミンと同じような役割を持つ天然成分になります。

 

インスリン抵抗性(インスリンの分泌量が正常であってもインスリンの効果が薄い状態)への作用があるため、糖尿病やメタボリックシンドロームに有効的と研究されてきました。

 

最近では、多嚢胞性卵巣(PCOS)への効果も立証されるようになり、不妊や月不順といった女性の悩みに対して用いられるようになってきています。

 

グリスリン詳細

 

不妊治療とグリスリン

 

グリスリンは、不妊治療に対して効果を発揮すると言われています。

 

その理由は、不妊や月経不順の主な原因とされている多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にあります。

 

現在産婦人科等では、検査において多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であることがわかると、患者に対しグリスリンサプリメントを処方するケースがあります。

 

グリスリンは天然由来成分のサプリメントであるため、医薬品にように身体に負担を与える心配もなく、一般的に他の薬との併用も可能です。

 

このため患者の中には、病院での科学的治療と平行し個人でグリスリンを用いる方も存在するほどです。

 

また、症状の重症度等によるものの、女性だけでなく男性の不妊治療にもグリスリンが有効的という実例も出されています。

 

 

グリスリン

 

 

多嚢胞性卵巣とグリスリンの効果

 

グリスリンは本来、インスリン抵抗性に働きかけるものとして開発され、糖尿病やメタボリックシンドロームに有効的とされてきました。

 

そんなグリスリンが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にも有効的とされるようになったのには、次のような理由があります。

 

 

多嚢胞性卵巣がインスリンに関わるメカニズムに影響を与えることでインスリンが増加すると、男性ホルモンを増やしてしまう結果となるため、これが不妊や月経不順に繋がると考えられています。

 

つまり、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の主な原因のひとつとして、インスリン抵抗性を挙げることができるのです。

 

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性患者を対象とした臨床実験では、グリスリンにより排卵を認めた例は66%超という結果が出されています。

 

これは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の治療に用いられることのある芍薬甘草湯と比較しても、2倍以上の数字となっているのです。 また、それだけではなく、グリスリンを使用した女性患者には、女性ホルモンのバランスが改善される数値も得られたと言われています。

 

多のう胞性卵巣対策にウィズダム社製 グリスリン

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)とはどのようなこと

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)とは、腫れた卵巣の中に多数の卵胞ができてしまう女性の病気です。

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)を発症してしまうと、卵胞の影響で排卵がスムーズに行えなくなるために、不妊症や月経不順に至ります。 また、黄体ホルモン分泌不全が起こることから、月経過多や出血が止まらないといった症状が現れる場合もあります。

 

他にも、男性ホルモンが増えることで、肥満や毛深くなるなどの症状が現れるケースも報告されています。 多嚢胞性卵巣(PCOS)を発症は、高確率で不妊症の悩みに繋がることになります。

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)の症状について

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)の主な症状としては、発症した殆どの方に起こる月経異常が挙げられます。

 

初めての月経の時点で多嚢胞性卵巣(PCOS)を発症していた場合には、初経時にありがちな不規則さと勘違いし、多嚢胞性卵巣(PCOS)の発見の遅れに繋がる危険性もあります。

 

月経異常や排卵障害が起きている状態では、当然正常な月経サイクルをを維持することができないため、このことが不妊症に繋がっていきます。

 

言わばこの点が、多嚢胞性卵巣(PCOS)一番の悩みと言えるでしょう。 また、日本では比較的少ない事例となっていますが、表面的な症状として、肥満や毛深くなる等の体の男性化が引き起こされるケースも存在します。

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)の原因

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)発症の原因については、現状ではまだ解明されていない面が多くあります。 このため医療機関では、幾つかの可能性に合わせた治療や対処を行っています。

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)の原因として有名なのは、アドレナーキ説、内分泌の不調和、遺伝的要因説です。

 

ただ、いずれも原因として定かとされているものではなく、あくまで仮説段階のものばかりと言えます。

 

ですので、例えば遺伝的要因説の場合、自分の親族に多嚢胞性卵巣(PCOS)がいるから自分も発症するのではないかと、過剰に不安を抱く必要はありません。

 

どうしても不安が拭えない方は、何よりも一度検査を受けてみるようにしてください。

 

 

  • アドレナーキ説

    アドレナーキが過剰に分泌されることに原因があると考えられている説。
    アドレナーキとは、子供の成長過程(6~8歳頃)において分泌される、大人になるためのホルモンです。

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  • 内分泌(ホルモン分泌)の不調和説

    排卵に必要となる視床下部、下垂体、卵巣それぞれのホルモン分泌過程の不調和に原因があると言われている説。
    ここで言うホルモン分泌過程の不調和とは、アンドロゲンが過剰につくられエストロゲンの生産が低下してしまう状態を指しています。

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  • 遺伝的要因説

    生まれながらにしてX染色体の数や構造に問題があることが原因と言われている説。
    患者の身内に同様の症状を発症しているケースが多く報告されていることが理由となっています。

 

多嚢胞性卵巣のリスク

 

不妊症や月経不順などの悩みを抱える人が増えてはいるものの、その理由や原因は人それぞれです。

 

ですがもし、その原因が現段階では根本的な治療法のない多嚢胞性卵巣(PCOS)にあるのだとしたら、特に妊娠を考える人達にとっては大きなリスクや不安となることは間違いありません。

 

そんな多嚢胞性卵巣(PCOS)に有効的と言われている対処法のひとつがグリスリンです。 グリスリンの摂取には、状態に改善が見込めるかもしれない可能性が高く秘められています。

 

多嚢胞性卵巣(PCOS)になったら、グリスリンをサプリメントで摂取して対処してみる。 何も出来ないと嘆くばかりでいるのなら、実際に改善の見込みがあったひとつの可能性を信じてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

グリスリン